4GBあるメモリを有効利用.
SSDへの無駄な書き込み回数を減らす意味もある.
ERAMというかなり出来のいいRAMドライブを入れる.多少手順が複雑.
- ERAMのホームであるここに行く.
・ 「ERAM for WindowsNT3.51/4.0/2000/XP Ver 2.23暫定版」である ERAMN220.LZH
をダウンロード. - ここから,fuck0665.zip をダウンロード.DLパスは小文字のアルファベット4文字.このRAMドライブの名前.
- ERAMN220.LZHと,fuck0665.zip を解凍する
- fuck0665\eramx64.exe を実行(core2duoの場合)して,ERAM2000 フォルダを選択して start
- fuck0665\XP64bit\ERAM_X64.INF を,ERAM2000\ にコピー.この時点で,ERAM2000フォルダには,ERAM_X64.INF, eram54.cpl, eram64.sys, eramnt.doc の4つのファイルがある
- ERAM_X64.INF を開き,56行目の「1 = %DisketteLabel%,%TagFile%,,%SubDirectory%」を「1 = %DisketteLabel%,%TagFile%,,;%SubDirectory%」に変更する.
- Driver Signature Enforcement Overrider というソフトをここからダウンロードする.リンク先の下にある Agree を押せばダウンロードが始まる.実行ファイル名は,dseo13b.exe
- dseo13b.exe を実行して,「Driver Signature Enforcement Overrider」ウィンドウにて,上から3つ目の「Sign a System File」を選択.その後,ERAM2000\eram64.sys を選択して実行.
- 続いて,「Driver Signature Enforcement Overrider」ウィンドウにて,上から1番目の「Enable Test Mode」を選択して実行.これで,Windowsがテストモードで動作するようになって,無署名のドライバをインストールすることができるようになる.
- 再起動
- ハードウェアの追加ウィザードを実行(「ウィンドウズキー+R」を押して,ファイル名を指定してて実行ウィンドウにて,「hdwwiz.exe」でもよい).
- 「一覧から選択したハードウェアをインストールする」,「すべてのデバイスを表示」,「ディスク使用」を選んで,ERAM2000\ERAM_X64.INF を選択.
- 再起動
- コントロールパネルに「ERAM」が追加されていれば終了.
13のプロセスにて,またはその他のプロセスを経て,ウィンドウズが起動しなくなっても知らない.
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