背景は software: 01 USBディスクを用いた起動ディスク と同様.フォーマットの対象となるSSDは,Buffalo の SHD-DI9M32G . SSD の場合のローレベルフォーマットは専用のフォーマッタを使ったほうがいいとのことだが,SMI 用のコントローラーのフォーマッターは見つけることができなかった.
検索して引っかかった一つのページでは,MAXTOR の maxllf.exe を使っていた.以前,同社のHDDを使ったときにこのフォーマッターを使った記憶は有るが...
かなり気になるところだが,ほかの候補が見つからないのでコレを使うことにする.
USBブートさせた後で,
> maxllf
> y を押す
> Select Divice を選択 2 (セカンダリーマスター)を選択(番号とディスクの対応は確認できるのでわからなくてもなんとかなる)
情報が表示される:
Current Device: 2
Model #: BUFFALO SHD-DI9M
Serial #: 20090910 0470099
Firmware: 2008-11-
CYL: 16383 HDS: 15 SPT: 63
MAXLBA: 64847871
情報を確認して,良いならば [Low Level Current Device] を押す.
違うなら別の数字選択して,所望のドライブが表示されるまで繰り返せばいい.
> Y
まじで全部きえますよ?とかなり派手な表示がでる.
Y を押せば続行.
XXXXX / 64847871
の数値が全部までいけば終了.
32 GB のSSD のローレベルフォーマットにかかった時間はだいたい6時間.
うまく処理されたのかどうかはわからない.これから,OSを入れてベンチを図るなりして確かめてみたい.
キーワード:foobar2000, 雑記,PC
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